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砂塵ノ想イ

Last-modified: 2017-07-30 (日) 12:47:43

概要

開催期間

2017年7月26日16:00 ~ 8月16日14:59

概要

探索イベント。特効キャラは特になし。
「魔封の試練」・「試練の果てに」・「物封の試練」・「砂塵の姉妹」でナイトメアである「火の鳥?」が、防具である「黒石のフード?」「黒石の拘束衣?」「黒石のグローブ?」「黒石のブーツ?」が稀にドロップ。
防具には、頭、銅、足、腕の4箇所にそれぞれ長柄、魔具、射出、魔書の効果アップのモノガタリスキルがついた4種類ずつ計16種類が存在し、長柄と魔具は「魔封の試練」・「試練の果てに」で、射出と魔書は「物封の試練」・「砂塵の姉妹」にて稀にドロップする。

同時期のガチャ「黒の禁書」から排出される「黒石の杖?」「黒石の大剣」「黒石の大鎌」はこのイベントのストーリーにリンクする。

攻略

プロローグ

  • 砂塵ノ想イ選択時
    アンキ「……」
    ギシン「お久しブリナノです!」
    アンキ「ソンナ顔しないでクダサイヨ!」
    ギシン「また、滅ぼして欲しいナイトメアがイルです!」
    アンキ「今回のナイトメアは少々特殊な生態をしているので」
    ギシン「少々めんどいデス。」
    アンキ「現地のナビゲーターに寄生しまショウ。」
    ギシン「アッ。ちょうどいいヤツを見ツケタデス。」
    アンキ「では近くに送るノデ、上手に利用して滅ぼしてキテネ。」
    ギシン「では、行ってラッシャーイ。」

奇跡を求メテ

  • 開始時
    「駄目な子で、ごめんなさい。」
    「こんな私を……叱ってくれますか?」 
    ……日ごと衰弱していく大切な人。
    叶うことならば、
    あの日のように私を叱りつけて欲しい。 
    薄い眠りから覚めた時、
    私が居ない事に気付くはずだ。
    心配をかけるかもしれない。
    それが体に悪いことは知っている。 
    しかしこれが
    彼女を救う唯一の方法ならば、私は進む。
    たとえそれが、
    険しい道のりと知ろうとも。

少女ノ決意

  • 開始時
    彼女を蝕む病は衰えない。
    何度替えても冷めない布の温かさは、
    不安という恐怖で私を包み込んだ。
    
    だから私は縋った。
    医師から聞いた眉唾物の伝承に。
    例えそれが偽りであろうと、
    手を伸ばした。
    
    「もう、助けられるだけじゃ嫌なんだ。」
    試練を成し遂げれば、
    彼女は私を認めてくれるはず。
    もう、私のために無理をしないはず……。
    
    厳しい砂嵐に目をしかめつつも、
    私の目は前を見据えていた。
  • 最終wave
    アンキ「ようやく見つけマシタ。」
    アンキ「彼女がナビゲーターです。」
    ギシン「コノ女はきっと役に立つので利用してやるデス。」

偽リノ契約

  • 開始時
    彼女を蝕む病は衰えない。
    何度替えても冷めない布の温かさは、
    不安という恐怖で私を包み込んだ。 
    
    だから私は縋った。
    医師から聞いた眉唾物の伝承に。
    例えそれが偽りであろうと、
    手を伸ばした。 
     
    「もう、助けられるだけじゃ嫌なんだ。」
    試練を成し遂げれば、
    彼女は私を認めてくれるはず。
    もう、私のために無理をしないはず……。 
    
    厳しい砂嵐に目をしかめつつも、
    私の目は前を見据えていた。

青ノ試練

  • 開始時
    「待ってください。
    石に何か書いてある。」
    私は自らの有用性を示すため、
    石碑に刻まれた文字を読み上げた。
    
    「この場所では以下の行為を推奨す。」
    色合わせの試練
    人形たちが、カタカタと音を立てる。
    前へ進め。と囃し立てる。
    
    それはとても奇妙で、気持ちの悪い光景。
    だが、「この試練を乗り越えたら、
    お姉ちゃんは私を認めてくれる。」
    「もう助けてもらってばかりじゃ
    だめなんだ。」
    
    そんな気持ちが私を突き動かした。

魔封ノ試練

  • 開始時
    「試練の掟を突破せし者よ。」
    「次なる掟に身を委ねよ。」
    黒い石に、無機質な文字が刻まれる。
    
    そして訪れた暫しの休息。
    協力者は私に、試練に挑む理由を訪ねた。
    
    期待される答えと
    異なることを知りながら、
    純粋な思いを吐き出した。
    
    「そんな難しい理由はないんです。」
    「好きな人に生きていて欲しい。
    そこに特別な理由なんてないんです。」

物封ノ試練

  • 開始時
    試練に挑む理由を聞く、
    協力者の疑問が脳裏にこだまする。
    私が出した答え。
    本音はそんなに生やさしいものではない。
    
    私を取り巻く決意には悲壮な理由が
    あった。「私、知っているんだ。」
    「私が寝た後、激痛に耐えながら
    声もない叫びをあげていることを。」
    
    気丈に振る舞う姉の努力を無駄にしない
    ため、私は毎朝、笑顔を作った。
    もう、起き上がる事すら
    激痛が走るはずなのになに食わぬ顔で
    朝食を作る姉の姿が心に突き刺さった。
    
    もう。頼りない自分のせいで
    無理はさせたくない。
    そう思ったから、私はこの試練に
    挑むことにした。
    奇跡を起こすという、羽を求めた。

赤ノ試練

  • 開始時
    試練は私の体を否応なしに消耗させる。
    戦い慣れているはずの協力者の息も
    上がっている。
    
    疲労する私の体調はお構い無しに、
    次の試練を刻む石碑。
    それを読み上げると私は息も絶え絶えに
    目を閉じた……。
    
    きっと全て嘘なんだ。
    あんなに強いお姉ちゃんが
    こんな病気なんかに負けるはずがない。
    
    疲労に脳は暗く、重たくなる。
    無意識に、思いは馳せる。
    二人出会った始まりの日へと……。
  • 最終wave
    アンキ「眠ってマスネ。」
    ギシン「まぁ。イイです。この世界のルールは理解出来マシタ。」
    アンキ「ジャンジャン。進みまショウ。」
  • 終了時
    人間人間人間人間人間人間人間人間人間
    人間人間人間人間人間人間人間人間人間
    
    目の前には、隙間なく詰め込まれた
    精気のない人間たち。
    私がいる狭い世界は死臭が立ち込め、
    息をする事すらままならなかった。
    
    誰もが言葉を発しない。
    誰もが己の人生を諦めていた。
    
    ……この砂塵で塗れた世界に来る以前。
    私は奴隷船に押し込められていた。
    断続的に押し寄せる揺れと、
    暴力が支配する世界が
    私のいた場所であった。

緑ノ試練

  • 開始時
    ────────回想────────
    気がついたら、この世界に来ていた。
    もしかしたら、
    ここは死後の世界なのかもしれない。
    私は確かに、
    あの世界では死んだはずだった。
    
    だが、気づけば私は醜い姿になり、
    見知らぬ場所に来ていた。
    そんな私を出迎えたのは
    暗き闇を纏った獣。
    
    荒々しく出迎えるその姿に、
    「あぁ。結局この世界も
    私を拒むんだね……」
    生きる事を諦めたその瞬間。
    「諦めるなっ!」
    怒声が響いた……
    
    その人は脅威を払うと私を抱きしめた。
    ──────────────────

試練ノ果テニ

  • 開始時
    遂に最後の試練も成し遂げた。
    だが、もう私の体は……
    「アァ。せっかく試練を乗り越えたノニ」
    「血がドバドバ、吹き出しているヨ」
    「もう、死ンジャウネ」
    人形たちがあざ笑う。
    
    そんなことは、どうでもいい……。
    「早く。行かなくちゃ。こ…れがあれば
    お姉ちゃんも元気になる。」
    
    これをみたらお姉ちゃんはどんな顔を
    するのだろうか?危ないことをして。
    と叱るのだろうか?よくやった。と
    初めて褒めてくれるのだろうか?
    
    高鳴る鼓動と反比例して、意識は遠のく。
    「早く、行かなくては。
    これを届けるために……」
    そんな満身創痍な私の前に、あの日と
    同じように狼がたちはだかった……。

砂塵ノ姉妹

  • 開始時
    襲いかかる獰猛な刃。
    閉じる瞳。
    温かな血飛沫が降り注ぐ。
    
    その瞬間。嫌がおうにも、
    あの日が思い返された。
    
    「探した…ぞ、こんな遠く、まで……」
    「……まっ……たく、心配をかけるな。」
    瞼を開けると、そこにいたのは
    大好きな人だった。
    「お…姉ちゃん…どう
    ……してこ、こに……?」
    
    「お前、はまったく……」
    お姉ちゃんは、私が握りしめる物を
    見ると頭を優しく撫で膝をついた。
  • 終了時
    「……私なん……かを姉……に、
    してくれて、 ありが……とう……」
    「…私はもういなくなるけど、
    もう一人でも…大丈夫だ……」
    「まって! この、羽さえあれば……」
    口に出そうとするが、もう唇に力はない。
    
    あぁ。私もきっと長くはない。
    最後に、一言、話す事が出来るのならば、
    ……この言葉がいい。
    
    想いが重なる。
    「……来世は、双子がいいね」
    どちらともなくそう呟くと、
    姉を包む光の輝きは一層激しくなる。
    「よかった。思ってたこと。
    いっしょだね。」
    
    愛する人を思う涙は砂に消え、
    抱きとめた、最愛の人が冷たくなる事を
    感じながら私達は重たくなった瞼を、
    そっと閉じた……。
 
 

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  • なんでお姉ちゃんも来たのか補完ストーリーないのかな -- 2017-08-06 (日) 13:29:12
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